ダイヤモンドヘッド UpDate:2008-08-17 19:04:52

このところ運動不足で少々体が重く感じてきましたので、ワイキキのランドマークとしてお馴染みのダイヤモンドヘッドに登ってきました。 何度も登られた方もいらっしゃるでしょうが、これから挑戦したいと考えていらっしゃる方のために少しご案内しておきます。

ダイヤモンドヘッドは、かつての火山の噴火口跡でワイキキから見えているのはその火口の縁の部分で、内部は窪んだクレーターになっていて、初めて訪れて時にはその内部の意外な広さに驚いたものです。 ダイヤモンドヘッドへの登山口は、その内部のクレーター部分にありますので、トンネルを通ってクレーターの中に入ります。

現在の登山道は、トンネルや取り付け道路なども含めて最初は軍用に造られたもので、かつての米陸軍の砲台や監視所の跡地を利用しており、頂上付近の構造物は分厚いコンクリートで覆われていて、往時が偲べます。 クレーター内には、一般は立ち入り禁止となっていますが、現在も軍事施設の廃墟が残っていて、あの人気テレビシリーズのロストでも、サイードの回想シーンとして、シーズン1とシーズン2でイラクでの戦闘シーンが撮影されました。

ずっと以前は無料でしたが、現在は整備維持管理のために有料となって、徒歩ではひとり1ドル(年間パスもあって10ドル)、車の場合は普通乗用車で5ドル、06:00-18:00のオープンで、夕方には入り口のトンネル部分で施錠されてしまいますので、午後遅く出かける方は、くれぐれもお気を付けください。 登山口付近には、その注意を促す看板が何箇所もありますので、うっかり遅れてしまう方が多いのかも知れません。

登山口から山頂までは、さっさと歩けば30分くらいで、往復でも1時間ほどの簡単なハイキングコースですが、頂上からの景色は絶景で、それなりの達成感も味わえます。 しかし、30分ほどの軽いハイキングだとなめてかかるとちょっとだけ痛い目にあいます。 登山ルートは6箇所のパートに分かれていて、舗装された遊歩道、未舗装のトレイル、最初の階段、トンネル、第二階段、そして最後には螺旋階段がります。 途中に何箇所も休憩できる展望ポイントがあり、疲れてくるとちょっと気が重くなりがちな階段部分の直前にもちゃんとそれがありますので、前後が混み合ってきたりしたら展望ポイントなどでやり過ごしながら自分のペースを乱さずに、休憩をとりながらあせらずにのんびりと登っていただければ、あっという間に頂上です。 最初があまりに単調な舗装した遊歩道なので、こんなものかと軽く考えてピッチを最初から上げ過ぎたりすると、最終段階のトンネル直後の第二階段の長い99段を見上げた瞬間にヘナヘナとなってしまいますので、ご用心ください。

未舗装部分は岩などがむき出しで滑り易い箇所もありますので、高いヒールのあるものは論外ですが、ビーチサンダルでも可能ですが、特に下りで苦労しますので、出来ればゴム底の滑りにくいスニーカーなどがお薦めです。 帽子やお水も忘れずに。

健脚の方々は宿泊ホテルから徒歩でも可能ですが、ワイキキを出てずっと上り坂となりますので、かなり厳しいものがあります。 また、市バスの場合も、停留所から登山口まで30分ほどの登り坂となり、やや健脚向きとなりますので、レンタカーやタクシー、ワイキキ・トロリーのブルーラインなどがお手軽かも知れませんし、オプショナルツアーでは、日の出ツアーやハイキング、ハナウマ湾とのコンビネーションなどの設定もありますので、体力とご予定に応じていろいろとお選びいただけます。

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放送権の都合により~ ハワイ北京五輪テレビ事情 UpDate:2008-08-11 06:25:03

あまり興味がないと感じていた北京オリンピックですが、いざ始まってしまうとやはり気になってしまいます。 アメリカではNBCネットワークが独占放送権を取得していて、ほぼ終日北京オリンピックを放送しています。 開会式はともかくも、その放送は、当然ながら自国のアメリカの選手が出場している種目が中心となってしまいますので、対戦相手に日本の選手がいない限りは、なかなか日本の選手の活躍ぶりを観ることは出来ない状況です。

きっと日本在住のアメリカ人の方々も同じ状況でしょうが、NBCで放送の開会式をしっかり観ましたが、日本選手団の入場と福田総理夫妻の映像がその他大勢の国のひとつとして流れましたがほんの一瞬で、アメリカ選手団が登場すると、カメラはずっとアメリカ選手団を追いかけ、ブッシュ大統領の様子とともに長々とそれを観せられる結果となりました。

普段から日本のNHKの番組を中心にニュースなどはほぼリアルタイムで放送しているテレビジャパンというケーブルのチャンネルがありますが、アメリカでの放送権がないために、オリンピック期間中はニュースなども日本サイドで予め編集・カットして送られてくるために、オリンピック関連のニュースをこちらでは観ることが出来ません。

ただ、静止画像と文字情報だけで競技の結果と翌日の予定を伝える「北京オリンピック情報」という10分間の番組が日に2~3回、IOCの規定により許容されている範囲でほんの一瞬ですが映像を交えて日本選手の競技の様子を伝える「北京オリンピック ハイライト」という15分間の番組が日に3回流れていますが、私の生活パターンとはタイミングが合わないためにほとんど目にはしていません。

日頃からニュースや情報番組の途中で、何気無い映像が「放送権の都合におりお届けできません」との表示とともに突然静止画像になってしまって興醒めになってしまうことは日常的にありますが、オリンピックなどの大きなイベントとなるとほとんど目隠し状態で、今では慣れてしまって諦めの境地になってはいますが、ちょっぴり疎外感を味わっています。 

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ピロー・トースト UpDate:2008-08-08 20:23:09

枕(=Pillow)のように大きいということからその名前がつけられているのでしょうが、ピロー・トースト(Pillow Toast)とは,私の贔屓レストランのひとつであるキッツン・キッチン(KIT N' KICHEN)の名物メニューのトーストです。

日本スタイルの食パン1斤に切れ目を入れてトーストしたジャンボ(写真)とハーフサイズのレギュラーがあり、基本は甘くしていただきますので、ジャンボ・ピロー・トーストにはたっぷりのバターが載ったトーストにメイプル・シロップとコンデンス・ミルクが添えられて出てきますが、さすがにアメリカもっと甘くしたい向きも多いのか、追加ソースもオーダー出来るようになっています。 この他に、ガーリック・バターがたっぷりのガーリック・ピロー・トーストや、ピザ・トースト風にミートソースとモッツレア・チーズを載せて焼いたミート・トーストなどのバリエーションもあります。

キメが細かい日本スタイルの食パンはアメリカでは特殊な存在で、ハワイですら日系のベーカリーやスーパーでしか手に入りません。 米本土の日系スーパーとは無縁な地域に移住した友人は、ハワイに遊びに来た時に大量の日本スタイルの食パンを買い込んで帰り、冷凍保存をしているそうです。

キッツン・キッチンのオーナー・シェフであるキット・ユー(Kit Yiu)は香港出身で、日本のアンジェロ・ピエトロなどで修行をしたために日本風のメニューも豊富で、他ではなかなかお目にかからないグラタンやドリアなども各種ありますので、なつかしい日本の味覚が恋しくなるとお邪魔することになります。 入り口の看板には欧風アジア料理(EURO ASIAN CUISINE)とありますが、スパゲティーは、ソフト麺が大好きなアメリカには珍しくアルデンテで、気軽に出かけられるスパゲティー屋さんといった感じで利用しています。

スパゲティーのお勧めは、牛ひき肉と茄子のスパイシー・スパゲティー(Spicy Ground Beef Spaghetti)で、辛さを指定できますが、「マイルド」や「ミディアム」では何だかもの足らず、是非とも「ホット」でオーダーをしていただくといい感じで美味しくいただけます。  オーナー・シェフが修行をしたアンジェロ・ピエトロもアラモアナ地区にあり、どちらも懐かしい日本の味覚で美味しくいただいていますが、最近はキッツン・キッチンの方に出かける回数が多いようで、お気に入りレストランになっています。

Junbo Pillow Toast $5.95 extra sauce $0.65 each
Garlic Pillow Toast $2.95
Sweetie Toast $2.95
Meat Toast $3.95
Spicy Ground Beef with Eggplant $9.95

KIT N' KITCHEN
Varsity Center
1010 University Avenue
Honolulu, Hawaii 96826
(808)942-7622
11:00-14:30 Lunch
17:00-22:99 Dinner

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ボン・ダンス UpDate:2008-08-04 17:03:48

ボン・ダンス(BON DANCE)は、盆踊りのことで、ハワイでは7月と8月の毎週末にはハワイ州内の各所で催されています。 もともとは日系移民の方がハワイに持ち込んだ日本文化のひとつでしたが、今ではしっかりハワイに根付いていて夏の風物詩となっています。 私も最初の頃は、ボン・ダンスという表現に違和感がありましたが、いつの間にかその名前の方に親しみを感じるようになってしまいました。 以前にあるボン・ダンスに誘われた時にいただいた案内にはドレスコードの記載があって、「YUKATA or HAPPI COAT」(ユカタまたはハッピコート)とあるのを見たときはそれを持っていない私はちょっと困ってしまいましたが、それは努力目標のようで、実際にはジーンズにTシャツでもまったく問題ないとのことでした。 

この週末にはホノルル市内だけでも4箇所でボン・ダンスが催されていて、我が家から程近いマノア・バレーのKOGAN-JIのボン・ダンスを覗いてみました。 ハワイ大学の山手、夜景見物で有名なタンタラスの丘の麓で、ワイオリ・ティールームのそばにあって、周辺には歴史あるニューイングランド風の邸宅などが建ち並ぶ一角に、まわりの雰囲気とは異質な感じで「BON DANCE」のバナーが掲げられ、かなり盛況で交通整理のポリスマンまで待機していました。 

KOGAN-JIは、正式には高岩寺地蔵院という天台宗のお寺です。 静かなマノア・バレーの住宅街のなかにあって、思いのほかゆったりした敷地にりっぱな本堂などの建物が並んでいます。 りっぱなやぐらがセットされた会場には、しっかり提灯の飾りもされていて、ハワイらしいお揃いのTシャツ姿の信徒の方や、きちんと着付けた浴衣姿の一団もいらっしゃいましたが、まったくの普段着の参加者が大半で、私も浮いた存在にならなくてちょっと安心しました。 ボン・ダンスの会場を囲むように食べ物の屋台がセットされていました。 定番の焼きソバや各種プレートランチ、飲み物、スナックなどで、一番人気で列が長かったのは炭火焼のテリヤキ・コーンで、私もいただきながら見物させていただきました。

住職の読経などのセレモニーのあとにボン・ダンスが始まりましたが、いきなりお馴染みの東京音頭からスタートして、浴衣の一団の模範演技?に一般参加者が加わるというかたちで、意外と皆さん積極的でたちまち踊りの輪が広がっていきました。

「BON DANCE SCHEDULE」で検索していただくとたくさんヒットしますので、これからハワイにいらっしゃる方で、ディープなハワイに興味のある方は、ちょっとかわったハワイ体験としてボン・ダンスに参加してみては如何でしょうか? きっとワイキキだけでは決して見ることの出来ないハワイが見えてきます。 基本的にお寺さんなどの宗教法人の主催となりますが、ボン・ダンスの会場には宗教色はまったくなく、誰でも大歓迎という雰囲気ですのでご心配なく。

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オーダーメイドのシェイブアイス UpDate:2008-08-02 09:50:51

最近あちこちのサイトなどで紹介され、ワイキキでも結構話題になっているトロピカル・アイスランド(Tropical Iceland)という新規開店のシェイブアイスに行ってきました。 もともとハワイで一番ポピュラーなデザートといえばシェイブ・アイスで、ノースショアのマツモト・シェイブアイスやワイキキのはずれにあるワイオラ・シェイブアイスなどが有名店で、私も時々お世話になっていますが、そのシェイブ・アイスに新鮮なフルーツと無添加無脂肪のシャーベットをトッピングしたクールでヘルシーなデザートというのがキャッチフレーズで、今までにはハワイにはなかったタイプのシェイブアイスです。

かき氷にフルーツのトッピングといえば鹿児島の「白くま」を思い出しましたが、こちらのものは、フルーツのボリュームが全然違っていて、しかも自分で自由に選んだり組み合わせたりすることが出来ます。 ベースの氷、トッピングのフルーツ、シャーベットをすべてフルチョイス出来ますので、組み合わせの結果としての味覚の保障は自己責任とはなりますが、自分だけの個性的な組み合わせも可能です。

マンゴー、バナナ、ストロベリー、キウイ、パパイヤ、パイナップルなどのフレッシュフルーツを1種類選ぶ基本のものが、5ドル99セント。2種類(デラックス)になると、6ドル45セント。3種類(スーパー)が、6ドル99セントの3種類で、オプションとしてベースの氷をミルキー、マンゴーミルキー、ストロベリーミルキーなどにすると99セントの追加となります。 この他にトッピングのシャーベットをスイカ、マンゴー、キウイ、パパイヤ、ストロベリー、バナナチョコ、パイナップル、メロンなどの中から選べます。

今回試したのは、マンゴーミルキーの氷+フルーツをマンゴー+マンゴーシャーベットをチョイスしたマンゴーづくし(5ドル99セント+99セント=6ドル98セント)と、ミルキーの氷+フルーツをバナナ+バナナチョコのシャーベット(5ドル99セント+99セント=6ドル98セント)の2種類で、写真を見ていただくとおわかりいただけますが、見た目はまるでアイスクリーム・パフェのようで、予想していたものよりずっとボリュームがあり、ずっしりときます。 見た目もとてもおいしそうで、ショップの傍のテーブルで食べていると、それを見た人たちがどんどん集まってきて、たちまちオーダーの行列が出来てしまいました。

トロピカル・アイスランドのオーナーで社長のジェイムス・ティン(James Ting)さんは、台湾生まれで日本育ちの日本語も流暢な方で、彼によるとベースの氷を含めてシャーベットもすべてホームメイドで、フルーツにもとことんこだわっていて、すべての素材をショップの奥にある厨房で作っているとのことでした。 厨房を実際に覗かせてもらいましたが、表のショップに比べてずっと大きなスペースで、そのこだわりの実践を実感できました。 個人的な好みから、是非メニューに大好きなアズキを加えていただくようにお願いしてみましたが、フレッシュで美味しいフルーツにこだわって特化しているとの理由で、あっさり却下されてしまいました。

ショップは、慣れないとちょっと分かりにくい2階にありますが、ロイヤル・ハワイアン・センターのカラカウア通りに面した大きな時計が目印のトルヌー(TOURNEAU)の横のエスカレーターで2階に上がるとすぐそこにあります。

トロピカル・アイスランド(Tropical Iceland)
2301 Kalakaua Avenue, Suite211
Royal Hawaiian Center
Honolulu, Hawaii 96815
(808)926-4774
10:00-22:00

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